大野城市では、9月1日から電動キックボード「Luup」のシェアサービスが始まります。福岡市、北九州市に次いで県内で3カ所目の導入となり、市内50カ所にポートを設け、計130台を展開する予定です。このサービスは16歳以上であれば免許なしで利用可能で、基本料金50円に加え、1分あたり15円の走行料金がかかります。市は、通勤・通学の利便性向上と観光地へのアクセス促進を目的としており、導入前には大野城市と事業者が協定を結びました。また、実証実験を通じて市の特性に合った運用方法を模索する方針です。今回の取り組みにより、生活の質の向上と市の魅力発信が期待されています。
2025年7月23日

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