浜松市中心市街地で2月下旬、静岡県内初となる電動キックボードのシェアリングサービスが始まりました。サービスを運営するのはLuup(ループ、東京)。手軽にまちなかの移動をサポートする新たな足として、若者を中心に利用が広がる一方で、市民からは歩行者の安全確保や利用者の運転マナーに不安の声も挙がっています。静岡新聞社の記者が実際にJR浜松駅前から、約2キロ離れた商業施設まで電動キックボードに乗って移動し、利便性などを体感してみました。
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浜松市中心市街地で2月下旬、静岡県内初となる電動キックボードのシェアリングサービスが始まりました。サービスを運営するのはLuup(ループ、東京)。手軽にまちなかの移動をサポートする新たな足として、若者を中心に利用が広がる一方で、市民からは歩行者の安全確保や利用者の運転マナーに不安の声も挙がっています。静岡新聞社の記者が実際にJR浜松駅前から、約2キロ離れた商業施設まで電動キックボードに乗って移動し、利便性などを体感してみました。